流れ橋を求めて☆淀川サイクリングロード

こんにちは。輪行キャンパーのこもすけ△です。


沈下橋」という名前は有名ですが、「流れ橋」ってご存知でしょうか?

 

増水時の抵抗を少なくするため、橋げたが流れるように設計されていることに由来する名前らしいです。


木津川に架かる全長356.5メートルの日本最長級の木橋で、正式名は「府道八幡城陽線上津屋橋(こうづやばし)」と言います。

 

今回はその時代劇のロケにもよく使われる木津川の流れ橋を目指し、3人でサイクリング行っちゃいました。

 

いつもは東京の荒サイを僕と嫁の二人だけで走っていますがお盆、大阪へ帰省し嫁のオジキ「あきおじ」齢70歳をリーダーとし、チーム参人を結成した次第です(`・ω・´)ゞ

 

淀川サイクリングロード

 

お盆二回目の淀サイ到着です。

 

うんうん。
安定の空き具合(`・ω・´)b

 

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途中のオフロードで僕たち夫婦は大分、あきおじに差をつけられました。

 

なんといってもあきおじは、5段変速ママチャリダーなのである。

 

先行するあきおじを捕まえるべく、オンロードで僕たち夫婦トレインを組みます。なんとかさくらであい館手前で無事あきおじをロックオンしました。

 

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さくらであい館

前回と同様にさくらであい館での休憩です。

今回はお洒落な休憩室でクールダウンします。外は相変わらず天気が良く、多くのローディが仲間たちとワイワイ楽しそうにしています。

 

僕たちはさくらであい館を出、向かいの信号を渡ったところにある宇治川、木津川に挟まれた遊歩道へ向かいます。

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木陰になっているベンチを見つけ、こちらであきおじセレクトのお弁当を頂きました。

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ここは淀川河川公園背割堤防区といい外周約3キロのコースも備わっており、ローディやランナーさんが利用していました。

 

今回は帰り際にもう一度こちらに寄り、スムージーを頂きました。

 

僕と嫁は「小松菜スムージー 350円」
あきおじは「さくらスムージー 350円」

 

小松菜スムージはとても健康的な感じで汗をかいた体にビタミンやらがチャージされる感覚でした。

 

さくらスムージーはいちごやりんごも入っていて、冷たいジュースに近くお子様でも飲みやすい飲料って感じだったそうです( *´艸`)

 

それ聞いてさくらにしとけば良かったと少し後悔した僕でした。(笑)

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木津川サイクリングロード

さて、またまた新たな「木津川サイクリングロード」にデビューしました。道幅は狭くなったり、広くなったりしますが路面はキレイで走行しやすいです。

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僕たちは木津川の流れに対し、左岸を走りました。


初めての景色を眺めながらペダルを回して行くと、今回のお目当て「流れ橋」が姿を現しました。

流れ橋

 

「今までこのような所にはサイクリング行ったことねぇー」というのが率直な感想でした。


初代ロードバイクと一緒にこの流れ橋に来れたことに感無量(>_<)

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これからも関西で一緒に「冒険」という名のサイクリングに行こうなという想いでハンドルを握り、ペダルを回し帰路につく僕たち3人でした。

 

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夏休みが終わりに近づく風を肌に感じながら。

ばいびー。