貧脚でも行ける狩野川から西伊豆スカイラインへ函南輪行ライド

こんにちは。
輪行キャンパーのこもすけ△です。
 
いきなりですが、西伊豆こそ最高のサイクリングコースじゃないかと思います。
 
ロードバイクに乗って1年ほどなので、「1年くらいの経験で何が分かるねん?」と思われるかもしれませんが、そう思うのには理由があります。
 
サイクリングの計画をたてるときに、
  おしゃれに海沿いを走ろうかとか
  今日は気楽にサイクリングロードとか
  ヒルクライムしたい、そして絶景をみたいとか
  日本人ならやっぱり富士山
とか思いながら行き先を考えるわけです。
 
そして思うんです、西伊豆に行けば全部コンプリートできるじゃん。
 
また、西伊豆側は交通量も少なくサイクリストなら行かない理由がありません。
電車輪行が東京から2時間以上かかるくらい問題になりません。(小声)
 
あえて問題を言うと、範囲が広すぎて、一日で周りきれないことです。
そこで今回は貧脚な僕らでもなんとか走りきれるコースを紹介します。
いや、ほんと貧脚詐欺とかでは無いです・・・
マジで遅いんです。
 
地図を作成しました。

f:id:rinkocamper:20190520203856j:plain

後おいでルートを作成してみたので、細かい所に間違いがあったらすみません。

  

旅の始まりは川沿いのサイクリングロード

 
輪行して駅を降りたらすぐ絶景とかだったら良いですが、たいていは、普通に都会を走らないと行けない事が多いです。
 
特に目的地のヒルクライムスポットに行くまでには怖い怖い幹線道路を走らない行けないケースもあります((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
その点、函南駅は降りてすぐ田舎道が始まります。
 

f:id:rinkocamper:20190509224030j:plain

f:id:rinkocamper:20190509224053j:plain

f:id:rinkocamper:20190509224110j:plain

 
ここから川沿いのサイクリングロードを走りながら西伊豆ヒルクライムスポットまで進める事ができます。
 
南北に流れる狩野川という大きな川があり、最初に来た時は狩野川までは一般道でアクセスしましたが、さらに来光川という小さな川を経由して狩野川へアクセスする事ができました。
 
 

f:id:rinkocamper:20190514224214j:plain

f:id:rinkocamper:20190514224353j:plain

f:id:rinkocamper:20190514224409j:plain

 
川と同様に道も小さいですが、サイクリングロードみたいになっていて走りやすいです。
 
途中で何度か道路を横断する必要がありますが、交通量も少なくしばらくして狩野川に合流できます。
 

f:id:rinkocamper:20190514224549j:plain

 
同じ川沿いのサイクリングロードでも荒川や江戸川とは全然違います。
景色が異次元なほど美しいです。
 

f:id:rinkocamper:20190514224907j:plain

 
どうですか?まるでお伽話に出てくるような山に囲まれている中を走ります。
 

f:id:rinkocamper:20190514225733j:plain

 
草や水の色、緑色や青色がしっかり色づいていて、キャンパスに描かれた絵画のようです。やはり荒川とは違い、なんというか色が濁っていたりしていないんですね。
 
ここら辺に住んでいてロードバイクに乗っている人が羨ましい。
 
基本的にヒルクライムは好きなんですが、こんな綺麗は所をのんびり走っていると自転車で山を登るなんてアホな行為は辞めて、今日は一日中ここを走ろうかという気分になります。

 

このまましばらくは、左岸(東側)を走っていましたが、途中で右岸(西側)に渡る必要があります。


f:id:rinkocamper:20190514225717j:plain

 

右岸(西側)は最後の方の少し走るだけですが、路面がガタガタしてます。

f:id:rinkocamper:20190514225814j:plain

 

修善寺を目指し狩野川とはここでお別れです。

輪行函南から修善寺まで来る事もできますが、個人的にはこのコースを走らないのはもったいないと思います。

 

f:id:rinkocamper:20190514230003j:plain

 

いざ西伊豆スカイラインへ怒濤のヒルクライム

 

ここからヒルクライムが始まります。

斜度がきついヒルクライムだとあまりに遅くてフラフラするので、車道では危険を感じます。そもそも歩くくらいの速度なので、最初の部分は歩道を走ります。

 

しばらくすると修善寺の温泉街に出るのでここからは車道を走ります。斜度が緩いので快適に走ることが出来ますが、観光客が多いので注意が必要です。

 

f:id:rinkocamper:20190514230334j:plain

混雑な温泉街も抜けると里山の景色が広がります。

 

f:id:rinkocamper:20190514230428j:plain

 

f:id:rinkocamper:20190514230626j:plain

 

さらに林道のような所を走り、 のんびりヒルクライム出来ます。

 

 

f:id:rinkocamper:20190514230702j:plain


f:id:rinkocamper:20190514230900j:plain


ある程度の高さまでは林道のようなところでのぼれますが、途中から片側一車線の大きめな道路に合流します。

 

f:id:rinkocamper:20190514231312j:plain

 

ここの区間がこのコースで唯一苦手な所です。

 

おそらくツーリングコースとしても人気なのかバイクに良く抜かれ恐怖を感じます。

また、落ち葉が広がっていて路肩の白線内がふさがれているんです。

 

白線の中は僕の心のオアシスです。特にヒルクライム中はノロノロ走っているのでこの安全地帯に逃げたいのですが・・・

仕方なく車道側を走ると、バイクの集団がバンバン抜いていきます。

 

f:id:rinkocamper:20190514231327j:plain

 

途中に休憩所の達磨山高原レストハウスがあるので、そこまで頑張ってペダルを回します。

 

通常、自転車(ロードバイク)で来ている人は、このレストハウスで補給をするようです。ちなみに僕らはカップヌードルを持参している為、ドリンク休憩のみです。

 

"f:id:rinkocamper:20190519125148j:plain

天気の良いときは、駿河湾越しに富士山が見えます。

"f:id:rinkocamper:20190519125243j:plain



 レストハウスで休憩した後は、今回のメインディッシュと言っても良い西伊豆スカイラインまでもう少しです。

 

本当は西伊豆スカイラインを走りきるコースにしたいのですが、僕らの脚力では時間が足りない為、途中まで行って折り返します。

それでもスルーするのはもったいくらい走る価値のある場所です。

 

f:id:rinkocamper:20190515221838j:plain

 

戸田峠を曲がり西伊豆スカイラインを目指します。

 

f:id:rinkocamper:20190515221857j:plain

 

西伊豆スカイラインも最初のうちは木々の景色が遮られた所を走りますが、そこから進むと高原のように景色が開かれた所にでます。

 

この日は少し曇っていたのが残念ですが、それでも疲れがふっとぶような絶景です。
まさに天空ライドという感じ

 

f:id:rinkocamper:20190515222040j:plain

f:id:rinkocamper:20190515222159j:plain

f:id:rinkocamper:20190515222414j:plain

 

座れる場所でカップラーメン休憩をして来た道を戻ります。

こんなところでカップラーメンを食べるのも僕らくらいじゃ無いかと思いますが、ヒルクライム後の疲れた体に塩分がしみわたり、たまらないんです。

 

f:id:rinkocamper:20190519131528j:plain

 

戸田峠まで戻り、港のある戸田までダウンヒルです。かなり斜度があるのでブレーキを強く握っています。

 

反対方面からヒルクライムしてくる人達がいますが、かなり辛そうで自転車(ロードバイク)を押して登っている人もいます。

 

このコース逆周りで回るコースも考えているんですが、ここのヒルクライムがネックになりそうです。

 

f:id:rinkocamper:20190515222353j:plain

 

ダウンヒルが終わるとすぐに道の駅くるら戸田に到着します。生ものはありませんが、深海魚等の丼ぶりが食べられます。やはり港に近いので魚が美味いです。

 

f:id:rinkocamper:20190519131811j:plain

 

このくるら戸田では無料で足湯につかる事ができます。

 

ヒルクライムで足が汗だくになった後に入る足湯・・・

まわりからすると公害レベルかも

 

でもヒルクライムで疲れた足が癒され、すごく気持ちいいです。体力はかなり回復します。

 

f:id:rinkocamper:20190519131755j:plain

 

海沿いを走って函南駅へ 辺りはもう真っ暗

 

ロードバイクと一緒に港で記念撮影して、ここからは帰路につきます。

 

f:id:rinkocamper:20190519131826j:plain


日暮れまではあと一時間強という状況。駿河湾沿いにアップダウンのある道を走って帰ります。一番最初の登りがきつく、夜の峠は危険なので暗くなる前にそこまではクリアしたいです。

f:id:rinkocamper:20190515222528j:plain

f:id:rinkocamper:20190515222701j:plain

 

だんだんと日が暮れていきます。 

 

f:id:rinkocamper:20190515222802j:plain

f:id:rinkocamper:20190515222903j:plain


夜の道は怖いですが、西伊豆は交通量も少なく走りやすいです。(時間帯もあるかもしれませんが)

駿河湾沿いの道が終わると、トンネルを通り交通量の多い国道の歩道を少しだけ走ります。その後また交通量の少ないイチゴ街道を走り、行きと同様に狩野川のサイクリングロードに合流し、函南駅へ帰ります。

 

真っ暗なので写真はもう撮っていませんが、都会と違い星が綺麗です。

 

まとめ

 川に海に山、そして空と西伊豆は色んな顔を見せてくれるので、

ついつい暗くなるまで走ってしまいます。

 

まあ暗くなるまで走る理由は輪行で脱出できる駅がない事もあるんですが

でもこれは交通量が少ない事の裏返しでもあります。

 

観光ではあまり人が行かない西伊豆ですが、だからこそ自転車乗りにはオススメです。

 

おわり