こんにちは。
輪行キャンパーのこもすけ△です。
ウッドガスストーブは「ソロキャンプでもお手軽にバーベキューがしたい」という方に強い味方です。
今日はそんなウッドガスストーブの使い方を紹介します。
キャンプの定番はバーベキュー
ソロキャンプの場合だとそんなに食べ物に拘らなくても良いかなあと思ってしいますが、周りのファミリーキャンパー達がバーベキューを楽しんでいると少しみじめな気がしませんか？
どうしても炭やお肉のいい香りはシャットアウトできないんですよね。さらにビールなんかを飲んでいるのを見るともう我慢できません。
昨今のソロキャンプ用のバーキューコンロは種類豊富
まず、昨今ソロキャンプに適したバーベキューコンロはたくさん売られており、選択肢も豊富で、別にウッドガスストーブでなくても良いじゃんと思われるでしょう。
確かに大きさもちょうど良く軽量な商品がたくさんあります。
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炭をどうコンパクトにするか
でも問題は炭なんですよね。
「そもそも炭をたくさん持って行くのが大変」とか「自分だけの為に炭に火起こしするのがめんでくさい」という問題があります。
これらの課題に適しているのがウッドガスストーブなんですよ。まさにソロキャンプ向けのバーベキューコンロと言えます。
というのも、これらの問題を解消する為、少量でも火力が強く火持ちが良いオガ炭がお勧めなんですが、オガ炭とウッドガスストーブの相性が抜群なんです。
安い炭を使用すると途中で炭を追加する必要があったり火力をキープする為に大量に持って行く必要があります。
その点オガ炭の場合は、一度火をつけると一晩は大丈夫です。
木炭でも良いですが、値段的にもオガ炭がお勧めです。
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オガ炭は火付きは悪いのが難点
一見すると完璧のように思えるオガ炭ですが、唯一の難点はなかなか火がつかないという事です。
ウッドガスストーブの紹介
本家より細かく４つのパーツでできています。
だから収納するとこんなにコンパクトになります。安いのにパッキングもし易いなんて最高すぎますね。
組み立てるとこんな形になります。
炭の火付け方法
ここで超簡単なウッドガスストーブを使用した炭の火起こし方法を紹介します。
本当に簡単なんです。
マジで簡単です。
まず始めに、一番底に100均等で売っている固形燃料をセットします。
こいつで炭に火をつけるわけですね。
その上にオガ炭を置いていきます。
そして、固形燃料に火をつけますが、これだけでは火力が充分ではありません。
小枝を間に入れておく事がポイントです。これで、ほぼ放置状態でも簡単に炭に火をつける事ができます。
あいまに小枝を投入して遊んでいますが、うちわで扇いだりする必要はないです。
ウッドガスストーブの煙突効果でどんどん燃えていき楽しいです。
ウッドガスストーブを利用する事で火起こしは本当に楽ですね。
そして、ここからバーベキューをする為に、100均で売っている網を乗せます。
しかし、このまま乗せるとこんな風に不安定になります。
まあ、これでもバーベキューできなくはないんですが、不便なんですよね。
ここで悪魔的ひらめきを思いつきます。
上の五徳の部分取っちゃえば良いじゃん
七輪のようでソロキャンプにはちょうど良いサイズで使いやすいです。
もちろん、お湯を沸かしたい場合は普通に使えば問題ありません。
炭が入っているので、火を使いたいタイミングで木を足してすぐに焚き火をする事ができます。
ウッドガスストーブは本当にお勧めです。
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ちなみに固形燃料も大量に購入すると安くなります。
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