こんにちは、輪行キャンパーのこもすけ△です。
今年の夏も暑かった、本当に暑かったですね。
日本の夏のクソ暑い時期、ロードバイクに乗ると新陳代謝の良い僕だと全身から水が・・・
って状態です。
水が体から噴き出るのなら良いんでしょうが、塩分を含んだ汗が出るのでベッタベタ。
全身どこでも、ベッタベタ♪
ベッタベタ♪
ベッタベタ♪の僕。
これは、ベッタベタなサイクリストだけが知っている夏を乗り越える工夫についての物語だ。
僕の夏のサイクリングファッション
僕はサイクルジャージはあまり好きではないので、夏はアウトドア向けのTシャツを着る事が多いです。
昔はユニクロでした
去年の僕のライド時の服装は、庶民みんなの味方「ユニクロ」のドライTシャツ黒色でした。
さすがユニクロ。
Tシャツといえどしっかりと縫製されていてドライ素材なので、汗をかいた後少し時間がたてば乾く。
パッド付サイクルズボンとの相性もバッチリ。違和感ナッシ('◇')ゞ
ユニクロ特殊効果の限界
でも長時間のヒルクライムともなれば常に汗をかいている状態なので、ドライが追い付かない。
ドライが追い付かないから段々と不快になってくる。
ビーナスラインを走った時、Tシャツびしょびしょで自転車から降りた時は不快というよりもはや「寒っ!!」となりました。
しかし今夏は素晴らしいっと思える服に出会えました。
今年の僕たち夫婦の「夏真っ盛り!不快感0ファッション」をご紹介していきます。
今夏投入アウトドアウェア
Mont-bell クール ハーフスリーブジップシャツ Men's \3,800+税
軽くて涼しくて、汗をかいてもサラッサラなんです。
輪行の復路で気になる汗の匂いも、ブロックしてくれるんです。富士スバルラインの時、かなりの長時間輪行だったので、本当この服には助けられました。
僕は真夏この服を一枚で着、下はパッド入夏用サイクルジャージでした。去年よりも快適に過ごせたと実感しています。
富士スバルラインにもこの服で行ってきました。
Mont-bellにも弱点?
欲を言うと、あまりに暑い中僕はよく頭や服に水をぶっかけます。
そうすると涼しく走行出来ますね。
でもこのモンベルのシャツ、本当にすぐにサラサラに乾いちゃうんで「水ぶっかける意味ねーじゃん。」
と、欲張り過ぎな僕でしたm(_ _)m
嫁の夏のサイクリングファッション
嫁はというと・・・
大阪に帰省した時、ちゃっかり梅田にあるグランフロント大阪のカペルミュールさんにショピング行ってましたがな( `ー´)ノ
サイクリング レディースストレッチショートパンツ ベージュ \8,640
夏用の短めサイクルジャージの上に履いて、オサレなキャンプサイクリングモードを繰り広げていました。
まぁ、まだキャンプには行ってませんけれども。
嫁曰く、「このショートパンツ、むっちゃ伸びがよくて正に自転車乗りように開発された商品や(; ・`д・´)黒色も欲しくなてきたー」というぐらいお気に入りの模様です。
関西でもこれで走りました。
ガサゴソ、ガサゴソ。
もう一つ、嫁が購入したサイクルスカートを発見。
なに!?
このサイクルスカート、チェレステの色目が入っているではないか。
おっさんの僕が見てもお洒落↑↑としか言いようがないですね(*´ω`)
自転車女性はこうやって服装も楽しめるっていうのはロードバイクの大きな魅力のひとつですね。
頑固おっさんまとめ
僕は今まで頑固も頑固に、「ユニクロスタイルでロードバイクに乗って行くぜ」
という考えでした。
ユニクロは質、コスパ共に最強、庶民のヒーローであり、僕はまさにユニクロ信者でした。
しかし
あの夏の日、
あの自転車の上で僕たちは
自分の将来のサイクリングウェアを
決定的に変えてしまったんだ。
ばいびー。