こんにちは
輪行キャンパーのこもすけ△です
ロードバイクに乗って、夫婦二人でキャンプに行く遊びをしています。
車では無いので、当然本格的なキャンプ道具は持って行けません。
普通キャンプって、車で行きますよね?それも大きな車にたくさんキャンプ道具を乗せていきますよね?
実際、僕らがキャンプ場に行った時も周りは車で来ているキャンパーばかりです。大きなテントを設営し、大きな焚き火台を使用しているので、いつも羨望の目で見ています。
たまにキャンプにワンちゃんを連れて来ている人がいますが、お犬様のテントの大きさ >= 僕らのテントの大きさという事がありました。
なんという格差社会でしょうか。
ロードバイクでキャンプに行く場合はいかに荷物を少なくするかが鍵になります。
その為、持っていく装備はほぼソロキャンプ用です。
それでもご飯にはこだわって、炭や肉を持って行ってバーベキューを楽しんでいます。ただ軽装で時短なキャンプスタイルではできない事があり、『それ』をいつか叶えたいと思っていたので、今年最後に夢を叶えてみました。
その叶えたい夢とは炭火で焼いた焼き鳥を食べることです。
そう焼き鳥を食べることです・・
焼き鳥が夢なんて?と思われるかもしれませんが、
Youtubeの動画を見ていて『ビールをチマチマ飲みながら、自分で焼き鳥を焼いていく・・』というやつに憧れるんですよね。
しかし実際のキャンプでは、牛肉と違いちゃんと火が通ったか気をつかいますし、いちいち串に刺すのもめんどくさいし、過酷なサバイバルでは敬遠してしまいます。
という事でキャンプ場ではなく、年末の帰省中に『焼き鳥』をしながらのんびりすごしました。
炭火焼き鳥用の道具紹介
まず、用意した道具を紹介します。
基本的には焼き肉の時も同じ道具です。
オガ炭は長持ちする代わりに火がつきにくいと言われますが、ウッドガスストーブに炭、固形燃料、枯れ木を放り込んで燃やしていると割りと簡単に火起こしできちゃいます。
今回は途中で火が止まってしまいました。
ウッドガスストーブは下から空気が入るように穴がいくつか空いているのですが、
安い方の炭がつぶれて下の空気穴を塞いでしまったようです。
灰を掃除して、再度火をつけます。
リベンジ成功です。今度は無事に火がつきました。