こんには。コモスケです。
ロードバイクを組み立てたくなり、勢いでフレームセットを買いました。
もう後には戻れません。
しかし、フロントフォークをつけるとこで、いきなり問題発生です。
フロントフォーク取り付け問題
フロントフォークのコラムパイプが長すぎる
さっそく、フレームにフロントフォークを取り付けてみました。
フレームから飛び出しているパイプが長すぎます。
えっ、これ自分でカットしないといけないの？
こんな太いパイプなんてカットできるの？
自転車に持って行かないといけないのか・・・
さっそく後悔しそうです。
スターファングルナットの圧入には専用工具が必要
そもそもスターファングルナットてなんやねんと思います。
下の写真の右がスターファングルナットです。
左側のスターの形をしたアンカー(2つ)をパイプに打ち込み、右側のキャップをネジで閉める構造です。
ただ、このアンカーをパイプに圧入する時に、真っ直ぐ下に打ち込まないといけません。
斜めになってしまうと抜くこともできず、ジエンドです。
そして、まっすぐ下に打ち込む補助として専用工具が必要です。
クラウンシートがパイプの下に入らない
クラウンシートというのが一番下になるみたいですが、普通に入れると段差に引っ掛かります。
このままフレームにつけても隙間ができてます。
これもゴムハンマーで叩いて圧入する必要があるようですが
当然、横から叩いても全然入りません。
こちらも調べてみると専用工具が必要みたいです。
専用工具は、パイプ状のもので、クラウンシートを押すように上からゴムハンマーで叩く為のもののようです。
要はコラムパイプより少し太く長ければ何でも良く、専用工具が割りと高額な事から
塩ビパイプ(ホームセンターで買える排水用のパイプ)を代用している人が多いようです。
さらに調べてみると使用方法も２つあるようです。
１ 塩ビパイプを代用しゴムハンマーで叩く
２ トップキャップに強いトルクをかけて、塩ビパイプ→クラウンシートの順に押し込む ※スターファングルナット圧入済みが前提
工具を準備して、作業に入りたいと思います。
つづく
