キャンプで飲むコーヒて美味しいですよね。
お気に入りのチェア(椅子)に座り、焚き火にあたりながら飲むコーヒは格別です。
最近ではソロキャンプ用に軽量なチェアが出ています。
そうは言っても、ロードバイクでキャンプに行く場合には結構な重量物。
「チェアは本当に必要なのか」、「アウトドア用のチェアの使い心地」など書いてみたと思います。
椅子が無い場合
キャンプへは椅子無しで行く場合もあります。
ビニールシートで代用
椅子が無い場合はビニールシートを敷いて地べたに座ります。
調理をしたり、これでも結構楽しい。
なんだったらそのままゴロ寝もできます。
河原サイトであれば椅子が無くても大丈夫ですね。
それでも椅子はあった方が良い
椅子なしでもキャンプは結構楽しめます。
それでも椅子はあった方が良いです。
なぜなら、夏場のキャンプ場は虫の宝石箱だから。
ビニールシートには、どんどん蟻が侵略してきます。
おすすめチェア
そこで僕らが買ったのは、「FIELDOORのアウトドアチェア」です。
アウトドアチェアで有名なヘリノックスの類似品ですが、日本製で安心。
金額も半額以下の4千円ほど。
組み立て
パイプと布で別れています。
パイプを広げて
組み立てます
四隅を固定しますが、最後の1つが固めです。
最後の1つをとめて完成
持ち運び
重さは1キロ弱です。ロードバイクでも運べる重さです。
ただ大きさがあるので、パッキング方法が難しい。
パイプ状の為、サドルバックに入れると中折れ防止になります。
その上にシュラフを乗せる事もできます。
リュックの横ポケットにいれたり外付けもありかも
座り心地
座り心地は最高です。
背もたれの布が体にフィットしハンモック気分。
キャンプ場でのんびり過ごす事ができます。
夜には星空を眺めながらまったりと
ただ、料理をしたり作業をしたりする事が多くなると背もたれ意味ないです。
インスタ映え
やはり、チェアがあるとキャンプ場で雰囲気が良くなります。
インスタ映えしますね。(インスタやってないですが)
リンク
軽量性を重視したチェアもある
総じて気に入っているチェアですが、
・組み立てがメンドクサイ
・持ち運びが大変
・前屈みでの作業は不向き
という不満もあります。
そこでモンベルのトレールチェア買ってみました。(2600円+税)
持ち運び楽
重さが400グラム以下です。長さは30センチありますがコンパクトです。
組み立てが超簡単
ぱっと広げて
もう完成です!!
背もたれは無いですが、そこに目をつぶれば便利です。
番外編:部屋キャンプ楽しい
チェアがあると、パンとコヒーを用意するだけで、キャンプ気分になれます。
ただすき焼きを食べるだけですが・・
部屋キャンを楽しめます。